2004年 09月 14日 ( 1 )

睡魔

午後、崖から落ちる感覚で、僕は崩れ落ちそうになる。
腕に針を刺したぐらいではおさまらないくらい
唐辛子を口に含んでも静まらないくらい
自分ではどうしようもないほどの激しい眠気に頭がぐらぐらする。
何なんだ、これは?
目の前の文字が、数字が歪む。
間違ってパソコンのキーを押したら、全てが削除されてしまうかもしれない。
毎日、毎日、僕を襲う睡魔。
それは、僕の弱さなのか?
身体の発する危険信号なのか?
単なる寝不足なのか?
いや、睡眠は十分なはずだ。
だが、まてよ、僕が寝ている間の姿を自分で見たことはない。
起きて歩き回っているかもしれない。
寝たからといって、「眠っていた」とは限らない。
周りを見ても、そんな人は誰も居ない。
きっと僕の不自然な身体の動きは気づかれているに違いない。
ちゃんとしなくちゃ、眠ってはいけない。
立ち上がる、顔を洗う、お茶を飲む、アメを含む、背伸びする。
だめだ。もう、だめだ。
椅子からずり落ちそうになる。
眩暈がするといってごまかそうか。
気分が悪いと早退しようか。
どれだけ時間が過ぎたかわからない。
僕は「戻った。」
もう、大丈夫だ。
魔の時刻、会議中でも眠くなる。(「だから」の間違いじゃないか?)
本当に魔物が乗り移ったのかも、なんて、
バカバカしい。
緊張感の欠如、それが妥当な結論だろう。
明日は、特に予定がない日。
恐怖の午後。
外出でもするか。
それより、『早く寝れば!?』
ごもっとも。

※みんな!眠くないか?
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by ten2547 | 2004-09-14 23:22