ナイフ男に虐待オンナ
人を傷つけずにはいられない人々がいる。
ただ生きているだけで、それだけで傷つける場合もあるというのに。
かつては愛した人を、わが子を、それゆえに憎しみも倍増し、
手をあげればあげるほど、深く刺せば刺すほどに、それだけ愛していたことに気づく。
傷つき、傷つけ、気づく。
なんなんだろうね、この人たちは..
向かい合って議論を戦わす。
かっこいいと思う。
○原代表、良かったよ。
向きあえないとダメなんだと思う。
だから言葉より先に出てしまうんだ、自分の感情の塊が。
私の目を見て言って!!
僕にはできないな、きっと。
ちゃんと向かいあってみようと思う。
かつて僕も「ストーカー」だった。
当時はそんな言葉なかったから、「情熱的だった」とでも言おうか。
今では信じられないくらい自分の気持ちに正直だった。
だから思い込みも激しかったし、感情の抑制も効かなかった。
よく誰も殺めずに来れたもんだ。
自分を傷つけることもなく、ここまで来れたのは、単に臆病だったからだろう。
その一線を越えるとき、人は何を思うんだろう。
その一線を越えさせるものは一体何なんだろう。
憎しみ、だけじゃないと思う。
もっと激しい感情が支配するんだ。脳全体を。身体中を。つま先まで。
他のものに向ければ、それは、情熱..
※ナイフを花束に。こぶしじゃなく、抱擁を。
by ten2547 | 2005-10-20 21:26