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そしてメガネ。

それはそれは爽やかな図柄で春というよりほとんど初夏の陽射しを背にしていたわけで、僕だけの秘密ってわけでもないけどあのプリッとしたかわいいオシリヲ想像してしまう、花見でもないのに真っ昼間のアルコールにほろ酔い加減の休日は、なんだかよくわからない超社交辞令の嵐の中で、あんた誰?の視線にもめげず、すっかり定位置になったお偉方の椅子に混じって、末席を汚す春の椿事よ。南無...

それは圧倒的な過去であるにも拘らず、やはり圧倒的な存在感なのでありました。
あの世の一歩手前で謳歌する生というものはどのような味なのか、その内仲間入りを果たす自分の未来予想図はシーサイドコンドミニアムでのんびりか、はたまた白いベッドの上で寝たきりよろしく世間から隔離されたカウントダウンか、自分の名前もわからないまま深い霧の中で遭難するのか、予想を超えた事態によってあらぬ方向へ舵取りを余儀なくされるのか、
神のみぞ知る。アーメン...

そんなことより、僕の前には相変わらずいい男でいてくれる彼がいて、
やっぱりメガネが似合うステキな奴なのでした。
そんでもってこの僕もUVカットのつもりでおしゃれをしてみたのに、
特に変わったところはない風情でそれはそれで良かったのかも知れない。

本番は来週だ!


※メガネ男子、再び惚れ直す。

by ten2547 | 2009-04-19 21:58 | 馬鹿