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ハネムーン

結婚したら旅行に出かけるのが定番ならば、
行きましょう。
そうしましょう。

でもそのための休暇が取れるわけでもなく、
お互いゆっくり時間の取れる年末年始の休みを利用して、「新婚旅行」に出かけることにした。
さて、こんな時期にいったいどこへ?
海外ならば円強の恩恵も受けられるというものだが、
それ以上に先立つものが必要だし、
かといって国内も決して快適とはいえない気候とわけのわからない正月料金が僕らを阻む。

でもせっかく行くなら旅気分も味わってみたいじゃないかということで、
僕らは西を目指すことにした。

温泉に浸かり、
異国情緒に浸り、
美味しいものをたらふく食い、
夜景を楽しんだり、
お酒に酔ったり、
厳寒の海を眺めて年を越し、
暖かい部屋で新年を祝い、
過ぎた時間を想い、
これからの時間に願い、
冴えた月に照らされながら、
同じ方向を見つめていければそれでいい。

心配なことは山ほどあるけど、
きっと僕らは大丈夫。


※予約完了
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by ten2547 | 2009-11-30 22:42 | 赤室

円強弗弱

悪い面ばかりが強調される円強弗弱だけど、
自国の通貨が強くなることは悪いことばかりじゃないわけで、
これを朗報ととらえる向きもいないわけではなくて、
ただ自分には、今回はご縁がないというか、
その恩恵に預かれないのがちと悔しい...

かつてないほどのレートの良さに
にわかリッチの夢もみつつ、
でも、今年は大人しくカレシと一緒に紅白でも見ようかなどと、
15年振りの殊勝な気持ちでいたというのに、
この予期せぬ状況に、ココロココニアラズな今日この頃...

いっそのこと行ってしまうか!?
キミと一緒に、
地獄の果てまでどこまでも?


※悪くないかも。
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by ten2547 | 2009-11-27 20:14 | 戯言

ヤマを越えて

明日。
明日が終われば、きっと僕の痛みもどこかへ飛んでいくだろう。

明日。
明日が終われば、やっと僕らの安らぎの時間が訪れるだろう。

ケーキを予約して。

旅行のプランを立てて。

新婚さんいらっしゃい、に応募して。

そうだ。

二人で暮らす部屋だって必要だよね。

そんな未来もいつまで続くかはわからないなら、

決して世間に認められない関係とわかっているなら、

僕ら、ともに、行ける所まで行くしかないんだね。

行くしか、ない。


※死んでも、いい。
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by ten2547 | 2009-11-26 22:35 | 白書

Noah's Ark

大地は沈み、
海は隆起し、
空は裂けて、
人はただ祈る。

地球は滅びることなく、自然の淘汰を経て再生していく。
映画が描く世界は空想であっても、
その相似形で生じた日常の中で、僕らは無意識に選択している。

自分が生き延びるのか。
誰かの生命を守るのか。

自分は選ばれし者なのか。
それとも選ぶ側にいるのか。

世界が終末を迎えることが明らかになった時、
命を賭けて脱出を試みるのか、
その場に留まり運命に身を委ねるのか、
愛する人と抱き合うのか、
愛するからこそ自ら葬るのか、

真実の自分が試される。
美しくも、醜くも、全てはヒトの成せるワザ...


※2012を観て。
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by ten2547 | 2009-11-24 23:43 | 映画

結婚しました。

11月22日、僕らは結ばれた。
多勢の人の前で、永遠を誓い合った。

なんちゃってだけど、そんなことはどうでもよくて、
モヤモヤしていた自分の気持ちに確信が持てたことに感謝した。

キミがどれほど大切な人であるかってこと。
キミをどれほど好きかっていうこと。

激しい嫉妬に駆られるほど、キミを誰にも渡したくないってこと。
キミがどれだけ僕を愛してくれているかっていうこと。

泣きたいくらいに幸せだった。


※それは偶然で、サプライズで、必然で、運命だった。
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by ten2547 | 2009-11-24 22:59 | 赤室

オヤヂの論理

またまた新幹線の中。
3連休のせいもあってか、東京発のひかり号はそこそこ混みあっていた。
僕は3人掛けの窓際に座り、通路側にはジャバ・ザ・ハットのようなオヤヂ、真中の席はそのオヤヂの上着等が置かれた状態で東京駅を発車した。
まだこの時点では席に余裕もあったし、まあ、荷物を置いているのはいいか、と思っていた。

品川着。
ここでもたくさんの人が乗り込んでくる。
だがオヤヂは一向に荷物をどけようとはしないで悠々と新聞を読んでやがる。
それでもまだ全ての人が着席できるだけの余裕がこの列車にはあった。

さて新横浜。
ここでもかなりの人が乗り込んでくる。
降りる人はほとんどいないので、空席を求めて人々が慌しく行き交う。
さすがにこの状況ならジャバも諦めるだろうと思っていたとき、男性がジャバに声をかけた。
恐らく、ここ空いてますかとか、いいですか、とかなんだろうけど、オヤヂは何の反応も示さない。
え?無視!?
もしかして耳が悪いのか?
男性もちょっと抵抗を示すかと思われたが、ジャバが完璧に無視しているのにたじろいだのか、何も言わず去って行った。
これはヒドイ、あんまりだ。ここまで性格が悪いとは思ってなかった。
これは何とかせねば、ここ空いてますよと僕が言ってあげればいいかな、とか何とか考えていたその時、
「ああ、どうぞ」とジャバが言った。
へ!?っと右を見ると若いお姉ちゃんが、スミマセ~ン、と言いながらジャバの前を通ろうとしていた。

あ、そういうことね。
男はNO。女(しかも若い女)はOK、っていうことね。
あまりにもわかりやすい、露骨な行動基準だ。

な、オマエもその方がいいだろ?
と、僕に向かって言っているような気がしてなんだかスッキリしない。
もちろん僕は誰だって構わないけど、どちらかと言えば男子の方がいいですけど...
そういうことを思う点ではジャバも僕も同類だ。

それにしてもあの無視された男性は気の毒だ。
さぞかし気分が悪かったことでしょう。


※だからできるだけ始発駅から乗ることにしている。
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by ten2547 | 2009-11-22 16:58 | 戯言

こぼす人

新幹線の中で液体をこぼしたらどうなるか?
それはそれは大変なことになる。
通路の向こう側で居眠りしていたおじさんがコ−ラのボトルを床に落とした。泡立つ茶色の液体が生き物みたいに四方に広がって行く。
慌てた彼はなぜか足で流れを止めようとしているが無駄な抵抗だ。
床にかばんを置いていた僕に注意を促す。間一髪のところで被害は免れた。
そこへ運よく車掌が通り掛かり助けを求める憐れなおじさん。

車中での飲み物は要注意。


※これで二度目だよ。
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by ten2547 | 2009-11-19 20:43 | 戯言

週末のクール

それぞれの時間を過ごした週末を越えて、
次の温かさを求め始めている。
完全じゃない。
少し欠けた月。
それは偶然じゃなく、敢えてそうしたのはこの僕。
キミのくれるメールは、早く訪れた冬の寒さを忘れさせてくれるというのに、
僕は、有り余るシアワセを担保に、遠回りを選んだ。

そこにはなにもない。
そんなことわかってる。
それでも求めるのはどうしてなんだと、
ちょっと冷静になってみても、
きっと狂おしいほどの愛しさと寂しさを抱きつつも、
僕は見慣れた夜の街を徘徊する。

そこに何の意味も無くても。
そんなことはどうでもいい。
それが無ければ生きていけないというわけでもない。
ただ、キミを想う気持ちと、やっとの思いでたどり着いた感動と、
理屈じゃなくて余計なものをそぎ取った喜びで、
その瞬間を迎えたい、かどうかもわからない。

結果的に、早く会いたくなったらそれでいい。
そうあって欲しい。

週末のルール


※ずっと、きっと、もっと。
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by ten2547 | 2009-11-18 21:59 | 白書

振り向いて...くれないのか

すっかり孤独の週末モードに入っていた僕の携帯に不在着信。
何だろう。
何となく予想できるけど...

やっぱりね。
予定変更のお知らせだ。
普通そんな時は、やった~とばかりに仕事なんかそっちのけで駆けつけそうなもんだけど、
僕の場合はなかなかスイッチが切り替わらない。

正直面倒だな、なんて思ってしまう。
どうしようもない性格。
好きな人が会いたいと言っているのに、どうしてなんだろう。

たった一時間余りじゃ、余計寂しさが増すけどそれでも会えば嬉しいし、
改札に消えていくキミをいつまでも見送ってたりするんだから、ホントどうしようもない。
どうしようもない自分。

そんな冷たい僕への抵抗なのか、
キミは振り向くことなく去っていった。
きっと僕が背中に視線を送っていることを感じながら、
それを視界の隅っこで捉えながら、
敢えて知らん顔をする。

そんなキミがたまらなく好きだ。


※暴風雨 のち 晴れ
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by ten2547 | 2009-11-14 15:28 | 赤室

試練

行って来なよ。
そうは言ったものの、この週末はひとりで過ごすことになるな。

金曜日も、
土曜日も、
日曜日も、

キミに会えないなんて。

寂しい...。

すっかり、孤独に耐えられなくなったのか?
久々の自由に羽根を伸ばすのか?


※僕からはメールも送らないよ。
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by ten2547 | 2009-11-12 22:22 | 赤室