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ともしび

一つの命が終わっていくのを見守った。
自分がこんな悲しく辛い場面に立ち会うことになろうとは夢にも思わなかった。
でも、僕以上に、逝ってしまったその人こそ、まさか自分がこの世からいともたやすくいなくなってしまうなんて、文字通り二度と目覚めない朝を迎えるなんて昨日まで想像だにできなかったことだろう。

彼は目覚めることなく旅立った。
痛みも苦しみもなく、眠ったままこの世を去った。
その瞬間、何かを感じただろうか?
家族の顔が夢に出てきただろうか?
家族の声が耳に届いただろうか?
そうであって欲しい。
せめて、そうであって欲しいと思う。

涙、抑え切れなかった。
動揺し、声を震わせる遺族を前に、立場を忘れて鼻を啜った。
僕が泣いたってどうなるものでもないけど、溢れるものを止められなかった。

悲しく、冷たい雨が降る。
僕の身体も芯まで冷え、長い長い時間だけがゆっくり経過していく。
次第に明らかになる事実の前に、短い人生を終えた人のことを考えつつ、自分に置き換えて思ってみる。自分だったらどうだろう?自分の家族はどうなんだろう?
やっぱり、泣き崩れるんだろうか?
これ以上ないくらいの深い悲しみを与えてしまうのだろうか?

こうやって、人は人生を終えていく。
いつかやって来るその日は、どんな形で、どんな場所で僕らを待ち受けているのか。
この部屋で一人寂しく死んでいくか、
誰かに見守られながら死んでいくか、
永久にわからないまま死んだことにされてしまうか、
わからないけど、
そんな僕を見て泣いてくれる人が一人でもいることを願う。

深く哀悼の意を表し、故人のご冥福をお祈りいたします。


※何があっても悔いのない人生を送りたい。
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by ten2547 | 2008-01-29 23:08 | 白書

ジャンパー

瞬間移動するのだ!

僕は奴の指の動きに身悶えていた。
そうやって攻められる(責められる)ことを望んでいたってことを1枚1枚剥がされていく。
全身感じるんだ。
こことそこは特にね。
じゃかましい!要求なんかするな。
激しい言葉に更に興奮する。
「自称超ドS」は僕を弄ぶ。僕は弄ばれる。自分の意思とは関係なく、身体は一々反応し、膝はガクンと折れ、懇願するようなまなざしで奴を見上げて請う。
もう、止まらない。
僕は奴に全てを預けて、なすがまま、されるがまま、体中に電気が走る快感に酔いしれる。
面白いほどに、機械仕掛けの人形のように、体裁も気にせず、あらゆるプライドも投げ捨て、ただその一点に向かって上昇していく。
そして頂点に達する寸前、僕は移動した。

お久しぶりです。
ああ、どうも。
8年前にお会いした、○○です。
は、8年、まえ、ですか....
昨日のことさえ定かではないというのに、そんな前のことを覚えているなんて、彼の記憶力が優れているのか、それほど強烈な印象を与えてしまったのか、僕は申し訳ないけど全く覚えていない。思い出せない。
よく見れば、かわいい顔をしている。
そんな出会いがあったのだ。
まるでたった今、その世界から瞬時に移動してきたのではないかと思えるほど、記憶の彼方に僕がいた。彼との出会いがあった、のだろう。僕が僕の知らないところで僕を演じている。

続きはベッドの上で、もっと激しく、もっと淫靡に、もっと猥雑に実行された。
全身がバラバラになるほど欲情した。
きっと見たこともない表情で、聞いたことのない喘ぎ声で、僕はイッタと思う。
目覚めると全てが過去になっていた。

限界だ。


※胃薬飲みつつ、酷使する。
  ごめんね、自分...
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by ten2547 | 2008-01-27 19:40 | 青筆

ヨシが4つで「でんでんダイジョウブ」

ゆる~い感じ、ね。

最近、殺伐としている。
今朝、いつもの通りの「目覚ましミュージック」で覚醒した僕は、激しい胸の痛みにベッドの上で身悶えていた。その痛みは身体の中央部分を発信源として上半身全体に広がる。ついでに歯も痛くなる。腹の中に手を突っ込まれてギュッとつかまれている感じで、キリキリと刺し込んでくる。まただ、いつものアレだ。夕べのキムチ鍋がいけなかったかな?いや、元々限界に来ているのは感じてた。酒もコーヒーも香辛料も消化に悪い食品等全般、即ち好きなもの全てが僕の敵なのだ。僕の身体を蝕む魔の液体を体内で噴射して、丁度エイリアンの酸性の血液に身を焦がされるかのように内部から焼け爛れていくのだ。やがて細胞は悪性へと変化し、僕の命を奪うだろう。
そんな生理的危機の中で考えたことといえば、内部告発、だった。

僕らを苦しめる諸悪の根源を摘発し、世の中の裁きを受けさせてやる。
僕らを圧迫する胸の痞えを取り除き、人間的な生活を取り戻してやる。

だから、僕がただ笑ってヘラヘラしている従順な存在でないことを示すと共に奴を失脚させてやろう。公の場に引きずり出して、あのエラそうな面が歪むのをこの目で見てやろう。そして、自分の行ったことが、自分の発した言葉がどれほど人を傷つけているかを思い知らせてやろう。
痛みの中で、そんなことをずっと考えていた。

荒んでるよな....

見ているだけで不愉快な人もいる。
自分だけが大変で不幸で周囲の人は全て自分の邪魔をする存在であるかの如く、常に不機嫌を武器にその陰鬱な空気に引きずり込むことで、相対的に楽になろうとしているどうしようもない輩が徘徊する。許されるなら即、撃ち殺してやりたい。
そんな奴も見方によっては哀れで救いようのない人生を「生きなければならない」という重い刑罰に処せられているわけで、いっそのこと死んだ方が楽だろうとさえ思わせながらも、そのまま果てしない苦しみに耐え続ける方が遥かに残酷であることに、むしろ滑稽ささえ感じる。笑っちゃうくらい不幸な人、だ。多分、そういうフリをしているんだろうけど...

あんまりだよね....

可もなく不可もなく、ただ、淡々と平和に過ぎ去っていくことを祈るのみ。
全てのことに理由があり、全てのことは無意味だ。
意味がなくても、それ、は起こる。発生する。勃発する。誘発される。
全てが不幸とは限らない。
全てが幸運とは思えない。
そんな全てひっくるめて、僕は、アイツを告発してやる。


※みんな、ガマンしていることはないんだよ。もう家庭崩壊寸前だろ?
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by ten2547 | 2008-01-26 11:53 | 放言

もうどうにでもなれって感じ

今日も朝から下がる、下がる、下がる.....
面白いように株価は下がる。

上海でも、ムンバイでも、ロンドンでも下がった。
東京はもうなす術もなく、滝のように落下していくのをただ見ているだけだった。

13,000円割れ...
もう笑うしかない。
だって、下がった時は買い時よ!!


※世の中何が起きるかわかりませんから。
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by ten2547 | 2008-01-22 23:27 | 社会

奈落の底へ....

どこまでも、どこまでも株価は下がる。021.gif
今日も100円以上下がった。057.gif
ちょっと凹む。008.gif
でも、まだ大丈夫。047.gif


※春はまだ遠い。039.gif
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by ten2547 | 2008-01-21 22:38 | 社会

46億年の奇跡

今日の(もう昨日か)『情熱大陸』に小久保さんが出てた。053.gif
やったね!049.gif
39歳、独身...
ステキだ。やっぱり。


※奇跡はないんだって。全て理論的に説明できるから。
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by ten2547 | 2008-01-21 00:11 | 戯言

キミがいて良かった。

それでもせっかくの週末なんだからと、ちょっと遅い時間に出かけてみた。
セルフコントロールすればいいんだよね。
お酒だって、ここなら自分のペースで飲めるんだし....

すでに店内はごきげんな連中で賑っていた。
顔なじみに混じって知らない人もちらほらといる。
全然気付かなかったけど、その中にキミがいた。笑顔で挨拶されても最初は誰だかわからなかったけど、そのキラキラした目はちっとも変わらない。もう1年振りくらいになるのかな?いや、あの時は電話(メールか)で話しただけだから1年以上会っていなかったキミが僕に手を振っている。
久しぶりだね。元気そうだ。その後どう?仕事は順調?
自分が一気に変わるのがわかった。
全身が幸福感に包まれる。すごく、すごく嬉しい。キミに会えて嬉しい。何度かメールを送ろうとしたんだよ。いつも気にかけてたんだよ。言いたいことはたくさんあったけど、僕は慎重に言葉を選んでごく普通に振舞った。キミへの熱い思いをグラスの氷で冷却しながら、さっきまで抑制していた飲酒のピッチが早まるのを感じながらも、何とか冷静を保った。
その自分の気持ちが、ホントは自分が一番望んでいるものであることがあまりにもわかりやすく伝わるのを、キミはいつも通りの飄々とした態度で上手に受け止めている。
キミの友達とも話ができた。
思いがけず自分のエリアの話題に触れて、多少とまどいながらも、僕の恋心メーターは急角度で上昇していく。ホント、どうしようもない。

でも、キミに会えて良かった。
この街にもまだ会いたい人がいたんだ。
ただ、それは、トモダチ以上には発展しない、させてはいけない関係だ。
僕をシアワセな気分にさせてくれる大切な人だから、今の状況を早く抜け出して欲しいと願う。


※僕はいつでもチカラになるよ。
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by ten2547 | 2008-01-20 10:27 | 色恋

キミ達と一緒にいることの喜び

不覚にも酒に負けてしまった金曜の夜-
本当はその後、キミらと熱い交流をしようと体調も万全に整え、何の問題もないと思っていたのに、一次会の店を出る頃には僕はかなりヤバイ状態だった。
そんなに飲んだ覚えはない。
ややこしい話とも無縁の楽しい酒宴だった。
やはり、日本酒がいけなかったか....
過去に失態を演じた日には必ずといっていいほど、日本酒とワインが笑ってた。因果関係は不確かなので、彼らを悪者にするのは申し訳ないが、あるいはそういう気持ちで飲んでしまうために身体が反応してしまうのか、夕べも僕はかなり酷い状態で歩いていた。
気がつくとキミ達とははぐれていた。
故意か偶然か、僕は群れからはぐれた状態で、どこへ向かっているかもわからず、判断能力も失って半ば遭難状態だった。電話をするとキミらの居場所はわかったけれど、そこへ行く元気もなく、それどころか自分を支えることもできない僕は、どこをどう歩いたかも記憶になく、知らないうちに帰宅していた。

翌朝、最悪の気分で目覚めた。
貴重品は大丈夫だったけど、手袋を無くした。
キミ達との貴重な交流は不発に終わり、どんよりとした週末になってしまった。キミ達と一緒にいる時、僕がどれほどシアワセな気分でいるか、たぶんキミ達は知らない。それどころか、もしかすると、キミ達とはどうしたって埋められない距離について、共有できない価値観について、僕が言葉にしたり、行動したりすることを恐れるかのように、やんわりとそんな僕のはしゃぎっぷりを回避しているのかも知れない。
キミ達が並んで歩いている姿を後ろから見ていた。美しいと思った。

美しい2頭の牡馬が駆けて行く。
僕は上手く手綱を捌けるだろうか。
まずはその背中に乗れるかどうかだけど...


※お前にはムリだね。涼しい笑顔でそう言っているようだ。
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by ten2547 | 2008-01-19 19:03 | 色恋

おごるな、豪州!

今日の日経一面のコラム「春秋」最高だった。
僕の言いたいこと全部書いてあった。
『捕鯨』

※ひるむな、日本!
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by ten2547 | 2008-01-17 12:44 | 社会

いつかまた上がるさ...

年始の初商いから大幅な下落を見せた株価は、その後も続落し、ついに2年振りの安値水準となった。
急降下を描くグラフを見ながら、さすがに不安になってしまう。
波乱の展開となった株式と為替だが、海外滞在中は毎日のようにレートが上昇し、多少はいい思いもしてしまったので、立場によっては複雑だ。
さて、僕の虎の子はどうかといえば、他社同様、どんどん値を下げている。
恐ろしいから計算するのは止めておこう。
これで益々株離れが進むかな~...


※必ず儲かるなんて言った覚えはないよ。
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by ten2547 | 2008-01-16 22:47 | 戯言