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そして僕は悪魔になる。

生まれて初めて人を「イジメ」る側に回っている。

そんなつもりはないし、
そんな気もさらさらないし、
別に「イジメ」てるわけじゃないけど、これを「イジメ」と言えばそうなんだろうな。

この世にイジメなんてものはない。
イジメ問題などというモンダイはなおさらない。

もはや記号と化した「イジメ」なるものは、いつでもどこでも便利に使える用語となった。
「全身打撲」と同じだ。

実態ではなく(実態は何も語られず)、あたかもそこに被害者と加害者がいるように思わせ、極めて深刻な状態であるというイメージを膨らませるという作用はあるものの、で、結局何があったの?という疑問だけが残る。

僕が今していることは、正当な地位と職権による義務行使だけど、見方によっては弱いものイジメなんだろう。それは弱い奴にこそ原因があるのであって、僕は「悪くない」のだ。
彼が被害者で、僕が加害者でもなく、むしろ被害者は僕の方なのだ。

車に轢かれても、屋上から飛び降りても、電車に巻き込まれても、全部「全身打撲」だ。
そう言われれば、そこで想像することを止めるよね。実際の死体を見たら納得できるんじゃない?ゼンシンダボクって何?っていう疑問符とともに、コトバ(記号)の持つ曖昧さと恐ろしさについて。

おつむ空っぽのマスコミの皆さんへ
一度「イジメ」なる変な記号を使わずに、正確に報道してみて下さい。
その曖昧さの中で、深刻な社会問題として論じることのバカバカしさをきちんと示して下さい。

僕が知りたいのは、何があったか、ということだけです。

※明日も徹底的にイジメ抜いてやる。
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by ten2547 | 2006-10-31 23:26 | 白書

鬱の身や ただ耐え忍ぶ 秋の空

今にも泣き出しそうなほど、肩を落としたキミに、僕はかける言葉さえない。

お疲れ様...

それで精一杯。

それでも前に向かって進まなければならない。

僕らには次の目標があるから。

あ。「僕ら」って言っていいのかな。

いいよね。

※僕に何ができるだろうか。何もない。だけど...
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by ten2547 | 2006-10-30 22:45 | 白書

予想ガイだ!

あ、あの会社のこともそうなんだけど...

結局、偶然は必然とはならず、僕らは同じ柱の反対側で互いを待っているかのように、そこにいるけどすれ違ったままだった。

時間も場所も告げなかったから当然だといえばそうなんだけど、それでも途中で連絡するとか、この情報社会の中じゃ、いくらだってそのか細い糸をたぐりよせる手段はあったはずなのにね。

僕はただ、キミが来るのを待っていた。

キミは僕が来るのが遅い時間になると思っていた。

僕が帰る頃、キミが向かった。

僕が帰りついた頃、キミが到着した。

さっきまで僕がいた場所にキミは腰掛けたんだ。

でも、それは僕が望んだことかもしれない。
会いたいけど会いたくない。
だから会えないまま終わりにしようと思ったのかもしれない。

※それは、想定内、なんじゃない?
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by ten2547 | 2006-10-30 22:40 | 色恋

僕がどんなにキミを見つめてもキミは彼らの方を見ている。

僕に見えるのは背中だけだ。
キミが彼らのことを想うように、僕もキミのことを考えている。

だけど、互いに向き合うことはないんだね。
そんなことはわかっている。
僕には決して入り込むことのできない濃密な世界があることを知っているから、僕は少し離れたところでキミとキミ達を見ている。

キミが何を話し、何を思い、何をしようとしているかは手に取るようにわかるよ。
それをココロヨク思わない連中がいることも知っている。
その輩がキミ達を引き離そうとするのを僕が押しとどめていることは知らないだろうけど、そんな板ばさみさえ僕にはうれしいと思えるほど、キミ達の役に立っているならそれでいい。

それがたとえ背中を見つめての一方通行だったとしても構わない。

キミは優しくて、思いやりがあって、親切で、いい奴で、いい兄貴で、いい弟で、いい先輩で、いい後輩で、老若男女に慕われて、カッコよくて、いい男で、何の問題もないからね。そう褒めてあげてもきっとキミは同じ位置で留まっているだろう。

それがキミの一番いいところ...

それがキミの一番嫌なところ、でもある。

※したがって、僕はこんな風に気が狂いそうになるほどの破壊的な夜と絶望の朝を何度も迎えなくてはならない。
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by ten2547 | 2006-10-28 10:37 | 白書

のぞみを停めた男

今朝、8時29分、ひとりの男が散った。

時速200kmで走る列車と向かい合い、砕け散った。

何万という人々の「予定」を道連れにして。

※僕の予定も狂ったじゃない。
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by ten2547 | 2006-10-25 23:09 | 日常

ゲルマン民族大移動

なんと。

世界史は人気のないことか。受験に関係ないからね。

一校だけじゃなかった、必修科目ぶっちぎり、しかも、やってないのに履修したことになっていた。

センセイ、これ、どういうことですか?

いいからいいから、気にするな、な~んてことだったのか。

それでも卒業していった先輩達。

そして、卒業がピンチな彼ら。

ずるいじゃないか。

問題は本質とは関係ないところで一人歩きを始める。

※教育改革の道のりは険しい。
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by ten2547 | 2006-10-25 23:01 | 社会

世界史やああ世界史や世界史や

今、ニュース番組を見ていて何とも信じがたい内容に驚愕する。

富山県のとある高校3年生全員が、必修科目を履修していないという学校側のミスのせいで、卒業できないかもしれない、というのだ。その科目とは、世界史。

このままでは大学に合格しても高校を卒業できないため、今から70時間の世界史を履修しなければならないのだという。受験勉強とは関係ないオスマントルコだのローマ帝国だの高句麗なんかをねェ....
ちょっと気の毒。

僕は日本史は大好きだったけど、世界史はいまひとつだった。これから受験の追い込みという時に、好きでもない科目を勉強しなければならないのはさぞかし重荷だろうと思う。

いっそのこと世界史で受験するつもりでがんばってみれば?

案外面白いかもよ、チンギス・ハーンやムガール帝国も。

※何といっても平安時代!
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by ten2547 | 2006-10-24 23:01 | 社会

冬来たりなば flu 遠からじ

遺伝子が変化している。
徐々に徐々にその日に向かって進化していっている。

社会の片隅に追いやられた感の漂う話題だけれど、むしろ危険度ははるかに増している。

高病原性トリインフルエンザの感染者数は年々増加し、死亡者も増えている。
そして人から人に感染する能力を持ったウィルスへと変貌する可能性もまた少しずつ(でも恐らく確実に)増しているそうだ。
だけど、どんな変化が起こると新型ウィルスへ変わるのかは謎のままで、たんぱく質の微妙な変化が重なって、やがて...

気温が下がるこれからが要注意だ。
ヨーロッパ、東南アジア、中東、そしてアフリカ北部など、トリインフルエンザの広がりは世界規模だ。

ウィルスの変化に合わせて、ワクチンの開発も進む。
だけど、そのワクチンが効くとは限らない変種の登場で大流行が起これば死亡率60%の驚異的な伝染病が世界を駆け巡る。

だから人類よ、何度も言うけどしょうもないことで争ってる場合じゃないってば!
どうせみんな死んじゃうんだ。

見えないミクロの敵によって。

※今年か、来年か...
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by ten2547 | 2006-10-24 22:10 | 社会

フィットネスクラブを退会する理由

10年間、細々ではあるが通ってきたジムを退会する手続きを行った。
来月いっぱいでお終いにする。

用紙に、退会事由が並ぶ。
①~⑩までどれにも当てはまらないから、空欄で出した。
退会理由を書いて欲しいと言うので、⑪その他 に○をした。
できれば理由を書いてくれと言うだろうなと思っていたら案の定、そう請うので、仕方なく記入する。
(体調不良のため)

健康になるために、健康を維持するために高い会費を払ってきたのに、やめる理由がその正反対とは何とも奇妙な話だけれど、もうすっかり行かなくなって、ただ無為に会費が引き落とされていくのも空しいので、ひとまず止めることにした。

やめるとなると急に行きたくなってしまうところが貧乏症な自分らしい。

※といっても今じゃジャグジーにぼんやり浸かってるくらいだけど...
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by ten2547 | 2006-10-22 22:24 | 日常

東の国からきたメール

お久しぶりです。覚えてますか?

一瞬、誰だかわからなかった。
よくある名前だし、でも携帯電話に登録してあるってことはどこかで出会ったはずなんだよな、と5秒くらい考えて、思い出した。

もちろん、覚えてるよ。なんて返事を打ってみる。
どうして今頃、唐突にメールなんかくれたんだろう、そう思いながらもあえて理由は聞かない。
正直、すっかり彼のことは忘れていた。
社交辞令の名刺交換のようなものだと思ってた。でもその時自分が送ったメールには、「ハートマーク」が踊ってた。何だ?これ..寝不足の思考停止状態で作成したに違いない風情の恥ずかしいラブラブメールだ。
でも、たとえ一瞬でも自分がそういう気持ちになったのなら、何か感じるものがあったに違いない。彼のメールの感じは、とてもいい。何回かやり取りするうち、ちょっと心が動く。
顔は...あまり記憶に残っていない。向こうも同じようなものだろう。再会しても感激どころか後悔するかもしれない。

また、偶然会えたら乾杯しようね。

そう言うのが精一杯だった。
会いたい、というメッセージとして伝わったかどうかはわからないけど、会える場所は決まっているから、曜日を告げれば十分だろう。

それは偶然ではなく、必然へと変わるんだけど、とぼけた顔して笑顔になればいい。

※僕は、必ず行くからね。
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by ten2547 | 2006-10-22 22:10 | 色恋