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M:I:Ⅲ

スパイ大作戦、などと言ったら笑われそうだけど、遠い記憶の彼方でこだまする。

今や、トム・クルーズの代表作となったこのシリーズも3作目となり、派手な宣伝とファンへのサービス振りに加え、よきパパよき夫振りを世界にアピールして高感度絶好調の彼だけど、そのしたたかなプロデューサーとしての手腕に、トムも大きくなったもんよのう、などとあごをさすってみる。
彼の対日本戦略は極めて正しいといえるだろう。
この国は中途半端に市場がでかく、そのせいで、携帯電話のように超内向きな商品作りの果てに世界戦略からは遠く離れたところにいる分野もある。
腐っても世界第2の経済大国は映画界にとってもおいしい市場であるのは間違いなく、アメリカではアニメしか人々を惹きつけられなくなっている(は言い過ぎか..)今、トムのように日本でサービスするのは正しいというしかない。落ち目になった「アーティスト」がしょうがなく東の島国まで嫌々やって来てコンサートを開くのとはワケが違う。
そんな彼を見て再び、トムも大人になったものよのう、と目を細めてみたりするのである。

彼の最大のミッションは、日本攻略、だ。
次回は東京でのロケまで約束させて、ホント憎いね~。

M:Ⅰ:Ⅳ in TOKYOに期待して...

※日本よ、沈没している場合じゃないぞ!
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by ten2547 | 2006-06-29 22:52 | 映画

ラプソディ・イン・TOKYO

巨大都市を見下ろす高層ビルの会議室で和やかな、でもしたたかな会話が進む。
互いの腹をさぐりながら、何とか言質を確保しようと、男たちが質問し、ペンを走らせる。
ま、今日のところはご挨拶ということで....

ここからの眺めは素晴らしい。きっとテナント料もお高いことだろう。
こんなところで世間を見下ろして仕事をしていれば、何となく勝ち組にいるような気にもなるだろうな。たとえ内実はそうではなくても。などと意地悪なことを思いながらも、慇懃すぎるほど丁重なおもてなしを甘んじて受ける。
これからが大変だ。
戦いの狼煙が上がったのだ。
な~んて気分のあとはお茶でもして現地解散です。
あとは好きなところへでも行ってクダサ~イ!

久々の東京は暑かった。
久々のネクタイは息苦しく、まるで拷問を受けてるようなある意味快感も覚えつつ、湿気でもやる街をひとりぶらついた。特に行くあてもなく、ぽかんと空いた午後の空白は使えそうで使えない。こんなことなら何か予定を入れておくんだった。

そんな僕を一冊の文庫本が慰めてくれた。
さ、これを買ってとっとと家へ帰ろう。

※重松清 「小さき者へ」
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by ten2547 | 2006-06-28 22:39 | 生業

150年の眠りから目覚める時

東海地震の危険が提唱されてから、今年の8月で30年になるそうだ。
前の大地震から150年以上が経過し、100~150年周期で発生している東海および東南海地震はいつ起こってもおかしくない、そう言われ続けてきたし、今もその危機はそこにある。

ここ数年は大地震の前兆現象が幾度と無く現れ、震源の中心が西に移動し、最大震度予想値が引き上げられ、地殻の沈み込みが限界に達し、もう今年にはと、年に何度ヘルメットを被り避難訓練に参加したことだろう。
その間に阪神が揺れ、新潟が、福岡が、仙台が、東京が、そしてスマトラやジャワ島までが揺れたけど、ここは静かだ。大勢の学者が寄ってたかって研究に研究を重ねても答えは見つからない。いっそ、大地震が来てくれたらと願っている人もいるんじゃないかと思えるほど、静か過ぎる。日本で一番地震保険料率が高く、耐震基準も一番厳しく、防災グッズも良く売れるけど、「肝心の」地震はもう永遠に来ないかのようにここだけ、本当にここだけが何もない。

と、油断させといて、ドッカ~ンとやって来るのか君は...

カミサマに聞いてみよう。東海地震はいつ来ますか?
う~ん、わかんないね!

※予知など不可能だと言っていいんだよ。
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by ten2547 | 2006-06-26 23:58 | 日常

ポートフォリオノススメ

ジム・キャリー主演のコメディ映画を観た。
アカデミー賞など目もくれずひたすらお笑い路線を突っ走る彼が好きだ。

急成長した会社の広報本部長に抜擢された人生最高潮の彼を悲劇が襲う。
会社が倒産し重役にして失業者となってしまう。しかも、昇進を機に彼の奥さんも仕事をやめてしまい、一家は無収入状態になってしまう。
でも、大企業の重役なんだから多少の蓄えや資産があるでしょうに...
貯蓄も年金も会社の株だったのだ。(全て紙切れに)
頼みの綱の持ち家も倒産の影響で価値が急落し、売っても借金が残るだけ...
果たして窮地に陥ったこの一家の末路は..

この話、どっかで聞いたことあるような、と思ったらオチのつもりか最後にその企業の名前が出てくる。アメリカでは退職金や年金を自社の株で受け取ることがよくある。業績を伸ばして株価が上がれば資産も増すわけで、仕事にも熱が入るというものだ。
だが、資産を分散させておかないと、会社が危機になった時、全てを失うという危険もはらんでいる。コメディだけどちょっと現実的でコワイお話だ。

貯蓄、投資、年金、保険、いろんな商品に資産を分散させておくのはこの先の見えない時代には必要だが、どうやってやればいいのかよくわからないし、下手に手を出して大損したくないから実際には大したことはできないのだけれど、それでも自分もいくつかのお財布に分けていることに気づく。問題はその運用先だ。商品は違っても運用先が同じという場合もある。

大切な老後資金??が紙切れにならないよう、今日も株価をチェックする。
下がっても大丈夫。僕には強い味方?があるのだから。

※銀行預金が一番安全なようだが、あの利息じゃかえって目減りしているという見方もあるそうで、借金してでも投資する人がいると聞いても、さすがにそこまではねェ...
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by ten2547 | 2006-06-26 22:54 | 日常

スワンナプームの夜明け

2006年9月28日 バンコク新国際空港が開港する、そうだ。
そういえば、去年できる予定だったのが遅れて、その後どうなったか忘れてたけど、正式な発表だから今度はホントなんだろう。
でも、空港までのアクセスはしばらくはまたバスかタクシーみたいで、鉄道の完成は2010年とか...何とか一緒にできないものだろうか。

楽しみに待つとしよう。

※滑走路はとりあえず2本、やがて4本...ほんまかいな。
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by ten2547 | 2006-06-25 23:45 | 旅行

アンジェラとアップライトピアノ

今、うしろでかかっている「THIS LOVE」
あ、3拍子だったんだ。夕べ歌ってみよかなと思ったけど、苦手でした、ズンチャッチャ!
楽譜を手に入れて自分で弾いてみないとたぶん無理だろうな。(それでも無理かも)
もうひとつダメなのがヘ音記号。ピアノを習ってた時、どうしてもわからなくてドレミって書き込んでた。先生に見つかり怒られる。というわけで未だに克服できず。

彼女は最近注目されているけれど、僕はあのピアノを弾く姿に興味深々、いや津々..
立ち上がらんばかりに腰を浮かしながら激奏するアンジェラ。かっこいい。でもなぜかアップライトピアノだ。
あれは何か意味があるんだろうか。
プロモ見るたびに湧き上がる素朴な疑問。CDのジャケットも縦型ピアノだな。
もしかして子供の頃から愛用のお品とかだったりして。(徳島&岡山じゃけん?)
ま、そんなことはさておき来週は歌ってやる。

♪か~さ~ね~た~こ~の~てを~
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by ten2547 | 2006-06-25 13:12 | 音楽

ドシロウト総裁が行く!!

追い詰められた人は時にとんでもないことを口にするものだ。
国会でのフクちゃん衝撃発言は日本だけでなく、世界を震撼させるに十分だったろう。
謙遜のつもり、だったのだろうか?

ここまで来てもまだソーサイでいたいということは、よっぽどオイシイことがあるに違いない、と大金などご縁のない下々の者は下衆な考えで満たされるのであった。

がんばれ、フクちゃん!

※金利も上昇傾向だし、ローンの借り換えそろそろ考えないと...
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by ten2547 | 2006-06-24 12:52 | 社会

梅雨の晴れ間にふとん丸洗い

で、どんな人がタイプなの?
ジャニ系、です。
あ、そう...

金曜の夜、何だか拍子抜けっぽく仕事が片付いて(ホントは手を抜いた、先送りした、が正しいが)、早い時間に退社した。雨も降ってないし、気分も上々、翌日の仕事も久々にoffだし、ということでビールをひっかけに出かけた。(どうせなら♂をひっかける、♂にひっかけられるの方が楽しいが..ま、いいか、そんなこと)
馴染みのお店、常連の面々、肩の荷をおろして全てをクリアにできる場所で僕は心地いい時間を過ごしていた。視界の隅にはキミがいる。キミの隣にはカレシがいる。いつも仲良しでいいね。何とかキミのステキな笑顔を捉えたいけど、どうしても手前にいるカレシに気づかれてしまうので、僕は、とにかく早く酔ってしまいたかった。その感覚を麻痺させて、余計なことを考えないように、と思っていたらキミが近づいてくる。胸が高鳴る。バカっ話の延長上にすっと触れたキミの手のあたたかさが僕を現実に引き戻す。

そんな喧騒の中、仕事帰りに立ち寄りました、の風情で君が隣にやってきた。
onとoffが交差する。
別に知らない人でも世間話くらいはできる。どうでもいい会話の端々にどす黒い欲望も漂わせながら半身近寄り、また遠ざかる。酔った頭でもどこかで何かを計算している。答えはよくわからないけれど、いくつかの方程式を並べてみる。そして問題です。
迷うことなく明確な回答が示される。

ここには、いないね。ジャニ系なんて。
厳しさも苦しさもない(そういうものはどこかに預けてきているから)やわらかい空気の中で漂い、短い宴は終了する。全ては無となって深夜の街に昇華して行った。

さ、今日はいいお天気だからふとんを丸洗いしようっと。

※てるみ~わい あいうおんいだどうぇい...
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by ten2547 | 2006-06-24 09:48 | 戯言

ヒノウチドコロノナイコドモ?

優しくて
おとなしくて
勉強ができて
親やきょうだいともけんかすることなく
友達おもいで
挨拶もきちんとできる
ヒノウチドコロノナイお子さんでしたよ

などと、お決まりの「まさかあの人が」的ご近所の無責任人物評が並び、
そしてまたまたお決まりの「なぜそんな少年が..」みたいな流れで語られる少年犯罪。

でも、ちょっとおかしくないかい?

親やきょうだいと喧嘩ぐらいしろよ!
時には感情むき出しになれよ!
子供だろ?
たまには母親も泣かすし、親父に怒鳴られ殴られるし、
いつもいい子でいるなんて
僕にはその方が信じられない。

もしそれが本当だとしたら、まさか、ではなくてやっぱりね、というのが正しい。

まっとうに成長していない何よりの証拠だ。
だから加減がわからない。一気に噴出す自分の暗黒面に自分自身がのまれてしまう。
頭の回路がキレるのは、経験がないから。自制することを細胞が学んでいないから。
痛いとか、熱いとか、苦しいとか、自分でもわからない。

だから、やっぱりねと思う。

※親子はドロドロしてるくらいが丁度いい。きょうだいは疎遠なくらいが心地いい。
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by ten2547 | 2006-06-22 23:20 | 社会

NKH

日本国営放送...

『あまねく日本全国において受信できるように豊かで、良い放送番組による国内放送を行う』
という崇高な使命を帯びた「公共放送」らしいが、見たくもない人から受信料を無理やる取るために放送法改正案が国会に提出されるらしい。

それは国営放送ということですよね。
だったら税金で運営して下さい。

そうでなければ、視聴を申し込んだ人だけに電波を送り、見た分だけ受信料を取ればいい。
申し込まない人は見られなくていいし、見ないし、もちろん払わない、払う必要ない。
こんな簡単なことがなぜできないのだろう。

きっと「NKH」関係者とその支持者は心の広い人で、頼みもしない品物が届いて金を払えといわれれば、ハイハイと差し出すのだろう。

「国民のためになる番組」だけをきちんと放送するならまだ許せる。
わけのわからない連続ドラマや視聴率を気にする番組作りは民放に任せておけばいい。
朝から晩までニュースだけを放送すればいい。
誰も見なくても「いい番組」なら放送すればいい。

受信料を払うか払わないかの点だけで「公平性」を持ち出すのは、根本的に間違っている。
ここは社会主義国家なの?
みんな本当にそれでいいの?

ま、どうでもいいか、そんなこと。

※政府・与党のお抱え放送局である限り、腐敗は続くし、「国民のためになる番組作り」など不可能に近いな。
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by ten2547 | 2006-06-22 23:02 | 社会