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つごもり雑感

毎日が充実している。

僕にとってのそれは、変化に富んだ刺激的なという意味ではなく、あるパターンが整然と繰り返されるような感じに近いかもしれない。

例えば朝から晩までのことを「日記風に」書いたとしたら、月曜から金曜までほぼ同じだろう。
ヘタすると土曜も日曜も以下同様になるだろう。

それが充実というのは違うのかもしれない。
まるで夢をあきらめたオヤジじゃないかと言われようと、チャンレンジ精神に欠けると罵られようと、外圧で乱れた日常をようやく立て直したことで、僕の生命サイクルはフル回転している。

朝食は習慣だ。
だから毎日同じモノでも平気だ。実際、毎朝、起きたらすぐに朝食を準備するが、ロボットのように同じ作業を淀みなく行う姿は、同じ時間にベルが鳴る目覚し時計と変わらない。
タマゴ料理が時々形を変えたり、ジュースの種類が違ったり、ブルガリアとビヒダスがシェア争いをするとはあっても、基本的には同じなのだ。同じであるように、そのことに価値を見出しているのだろう。よく続くと思う。毎朝、毎朝、刑務所よりひどいと言えばひどい。

日曜は安息日、などと言ってパターン化すると、そこが一週間の始まりだから重要だ。
この日の「仕込み具合」で全ての道筋が決まってしまう。
だから一番束縛のない土曜日は、人格さえも変えてしまいたくなるほど、自由だ。

金曜の夜はその自由への入り口で脱皮を開始する。

単調に見える毎日も、小さな起伏に富んでいる。
それを「ご破算」にして、ピンと張った糸に変えるのは、3ヶ月に一度の逃避行で、第5の人格の誕生する数日間、その間が、生きていることをつま先まで意識できる、真の充実した、そして逆の意味で空虚な、肉体が精神を支配する、邪悪さと素直さが同居する、言語よりも秩序よりも内なる声が支配する、夢のような、それまでのパターンを全て亡きものにする、優しさに溢れた最も自分らしい自分(=我儘)に出会える、非日常である負の日常だ。(それも普段使わない脳と筋肉による、麻酔の効いた状態での話だから、実感はないんだけど、微かに記憶には残っている。それがキオクなのかさえもあやふやだが..)

今は正の日常の真っ只中、全てを自分の言葉で解決している。

そして、今日もよくがんばったなんて、甘い評価に酔っている。

※体は正直に反応しているのに..
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by ten2547 | 2005-05-31 22:04

拍手!!

今日、いい日だった。
天気予報が完全に外れた月曜にしては上出来だ。
思わず拍手が起こる。
そりゃそうだ。長い間苦しんできたんだもの。
一時は精神的に参ってしまって、クスリに頼っていたことを思うと、喜びもひとしおだ。

ひとつの仕事が完結する。
その瞬間は苦労が報われた嬉しさと、次の課題への入り口に立つ緊張感で何とも言えない達成感がある。たいした内容じゃないけど、何度も振り出しに戻りつつ、やっとココまで来た。
ひとりではとても出来ないこと。
むしろ僕は何もしていない。できなかった。そんな自分の限界も見た。

大勢の人に支えられて自分は存在している。
感謝の気持をどう素直に表現したらいいだろう。
まだ全部終ったわけじゃない。来月完結したら、いい結果がでたら、みんなでお祝いしよう。

※喜んで税金も納めるよ!
  宝くじも買っちゃおう!
  雨だってたまには降らなきゃね!
  100%前向きになれた日..
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by ten2547 | 2005-05-30 21:30

日常風景画

友達
 高校生が友達同士、一つの缶ジュースを飲んでいる。

    父子
     お父さんが息子の手を引いて、毎朝保育園へ送っていく。

 夫婦
  日曜日の午後、2人で買い物する。

      老人
       夕方、家の軒先でひとり佇んでいる。

ホームレス
 汚れた服をヒラヒラさせながら歩いている。時々、じっと動かない。立っている。

   屋台
    たこ焼きの屋台が出ている。誰も買いには来ないけれど。
 
自然食
  無添加、無農薬の食品を売る店がある。
  入ってみたい気もするけど今日も通り過ぎた。

子供
 駐車場に止めた僕のとなりの車の中で、女の子がひとり泣いている。
 目が合う。不安そうだ。

    パソコンショップ
     店員さんが丁寧に説明してくれた。

       駅員
        お客さんに対応している姿が凛々しい。右手が特にいい。

 主婦
  疲れている。毎日献立を考えるのも大変だ。

    シアワセな家族
     今日はみんなでお出かけだ。笑顔が何よりの宝物。

※切り取った一枚の風景。そこに運命が宿る。 

  
    
     
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by ten2547 | 2005-05-29 21:09

しょう油を買い忘れてコンビニへ

体調が悪くなってから3ヶ月振りにジムへ行った。
体重も体脂肪も変わっていなかった。体脂肪は減少している。
今日はプールで軽く水中歩行だけにしておいた。ジャグジーにつかって、サウナを少しだけ、外へ出ると風がほんとうに気持いい。またこうやって少しずつ元に戻して行こう。

気分がいいのでちょっと買い物へ。
GWの旅行中に枯らしてしまったアジアンタムの代りにと可愛らしい観葉植物を買ったけど、名前を忘れてしまった。“丈夫で長持ち”と書いてあってもすぐにダメにしてしまい、結局、ポトスとパキラとミリオンバンブーしか生き残ってないこの部屋に、また新しい仲間が増えた。あまり世話をしない僕だけど、末永くよろしくね。

マンネリになりがちな夕食は久々にパッタイを作ることとする。
最近のパッタイは甘ったるかったり、なぜかケチャップ味だったりと、ちょっとがっかりすることが多いような気がする。砂糖は控えめに、ナムプラーと唐辛子で味を引き締め、酢や砕いたピーナッツをアクセントにしてもやしとニラと鶏肉でサッと炒める。厚揚げや沢庵なんかがあると嬉しいかも。さて、うまくできるだろうか。

しょう油を切らしていたのに気づかなかった。
しょうがないので散歩も兼ねてコンビニへ買いに行く。
夕方のちょっと間延びした空気の中、風に吹かれて歩いていると何だかビールが飲みたくなった。チーズをかじりながら休日の夕刻を楽しむ。
コンビニってほとんど行かない。しょう油だけじゃ何だからついでに何か買おうと店内をぐるっと歩いても、特に必要なものはない。自分の好みの範囲は結構狭いことに気づく。

静かで平和な日曜の午後6時..
となりに誰かがいて、今日の出来事を話したりなんかできたらいいんだろうけど。

※土曜の夜、百万回フラれても、アナタが好きですって言えばよかったかな。
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by ten2547 | 2005-05-29 18:18

常連 そしてワンパターン

それはつまらないのか?
それは安定した安住の地なのか?
刺激はないけど変わらぬ良さもあり、いつもの自分でいられる安心感もある。

それが嫌なんだよっていう声がする。
ドアを開けた瞬間そこにいるメンツを見れば、ツマラナイことがはっきり想像できる。
ちっ、またかよ。だからヤなんだよな、ここは。

確かに、そこは大してオモシロイ場所ではないけど、それでも行くってことは..
僕は「常連」で「ワンパターン」をよしとする、変化と刺激を好まないコンサバなオヤジ、に分類される10年、いや20年前から生態の変わらない旧種族なのだろう。
ああ、それはそうだな。自分が一番面白かった時代を引きずっているのは事実だろう。簡単に捨てられないものもあるし、あっさり諦められたものもある。変化も拒まないし、歌だって使い捨てみたいに少しかじってまた次を追っている。そんな時、「これいいですよね」なんて自分が好きなものを認めてもらうと、たちまち懐かしいあの頃へタイムスリップする。どちらも魅力的で甲乙つけがたいのならそれでいいじゃないかと思う。

たぶん、そこにいる誰もが変化を望んでいる。それは自分達ではできないと知っているから、扉が開くたびに期待を持って熱いまなざしを向けるのだ。その瞬間の人々は素に戻っている。

既知ならば、半音高い声でごあいさつ。
未知ならば、目が泳ぎ、居住まい正して?お出迎えだ。

そんな彼らが愛しい。

で、僕は?
振り向きもせず、アナタ一筋でございます。

※新旧入り混じるところに文化は生まれる。
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by ten2547 | 2005-05-29 08:53

マイミーパンハー

今日も何事もなく過ぎていく。
平凡な日常に裏切られ、命を落としたり、何かを諦めたりしなければならない人がいる中で、何の障害もなく時を刻んでいることはどのくらいの確率なんだろう。
野生に生きていれば、常に生死の挟間で揺れ動く。人間の社会だって、そこらじゅうに危険はころがっているから、ぼ~っとしているのは命取りなんじゃないだろうか。
今日だって、「僕が気を付けていたから」怪我をせずにすんだあんちゃんがいる。彼は自分が無事であることを当然のことと思って(そう思ってもいないだろうが)自転車で飛び出してきたが、僕が減速していたからぶつからずにすんだことを知らないでいる。自分の生命さえも自分で護れない人がフラフラとしている。オマエなんかとっくにライオンの餌食になっているぞ!

今日、いくつ命を拾っただろう..
こんなことを考えることも決して大袈裟ではない時代だ。何が起こっても不思議ではない。そのほとんどがヒューマンエラーだから。人間は(人間も)間違いを犯す。いくら機械に頼っても最後にボタンを押すのは人間だ。人の可能性を信じながら、全てを疑う。全てが正常に作動するとは限らない。小さな電子部品のアンペア不足が原因でエンジンが火を噴きそうになった僕の車は今でも元気だが、あの時、僕は死んでいたかもしれない。定期点検も、車検も何の意味もないことを知った日。同じく定期健康診断なんかクソみたいな存在であることを実感した日。

完全なものなどどこにもない。

※問題なし!
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by ten2547 | 2005-05-28 17:39

美声

今日、とてもステキな声に出会った。
電話の向こうから僕の聴覚を刺激する優しい声..
顔とかスタイルとか外見より気になるもので、どうしても受け入れがたいタイプがはっきりしているのが声だ。好きな声じゃなく、ダメな声って..
具体的に言うのは簡単だけど、すぐ近くにいたりするから明言は避けるとして、今日の声は耳に心地よく、思わず受話器をぐっと押し付けてしまった。
姿、形は写真に残せるけれど、声はすぐに忘れてしまう。
そのはかなさも魅力だ。
あれほど僕を酔わせたのに、今じゃかけらも残っていない。

※電話に出る時は変身する。聞いたことない声で僕は話す。
  自分の声はどんな風に相手に聞こえているんだろうか。
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by ten2547 | 2005-05-27 19:13

十六夜 うたた寝 再びの..

あ..いつの間にか眠っていた。
何をどこまでやったか覚えていない。
吸い込まれるように、体を預けていた。誰か、飲みのものにクスリ入れたか?
誰かって、誰もいないじゃないか、この部屋には。
いた。こっちを見ている。今夜は来ないのかと思ったら、ぽっかり浮かんでる。
変わらず輝いている。
キミの仕業だな。

今朝、つまりは25日の朝から胸が痛かった。
また、「眠れる爆弾」がどこか別の神経を刺激する。
全ての神経回路はつながっているのだ。
痛点を刺激すると、別のところが痛むという連鎖が僕を蝕んだ。
痛みは、僕を押し倒し、首根っこをつかんで白状させる。
急に弱気になって、全てを放棄する。
さっきまでの威勢の良さはあとかたもなく消えうせ、涙を流して許しを請う。

情けないとは思わない。
なぜこんなにも眠いのかはわからない。
自分のことなのに、自分が一番知らないことがある。
自分の目では確認できないことがある。
白いベッドには戻りたくない。

窓の外、月がじっと見ている。
キミは全部知ってるね。僕が眠りに落ちてから朝まで何をしているか。
ちゃんと証言してくれるよね、僕のアリバイを。

※不安です。
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by ten2547 | 2005-05-26 00:16

日出ずるくにの稚拙 日沈むくにの非礼

だから、どっちもどっちだって。

※今夜は満月なのに月もあきれてお隠れになってしまった..
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by ten2547 | 2005-05-24 20:47

弁当持って行く。

今日は会社に弁当を持って行った。
お母さんじゃないから、早起きして、タマゴ焼いてなんて面倒なことはしない。
日曜の夕食の残りと、作り置きした惣菜やなんかを適当に詰めて終わり。
ほんのたまにしか弁当持参なんてやらないけど、これで月曜日も元気になれる。

今日は、満月前夜。
さっきまできれいに見えてた月も今は少し雲に隠れてしまってる。
仕事は絶好調だ。
体調も悪くはない。

あ、また月が顔を出した。
あしたも全開でがんばろう。

※今日はしゃべり過ぎたかも..
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by ten2547 | 2005-05-23 22:00