カテゴリ:日常( 66 )

ムクイ

羽目をはずしたツケはしっかり戻ってくるもので、一週間ぶっ続けでクラブ通いをするという暴挙に身体は限界を超え、新型インフルエンザの疑いを抱えつつ白血球の数を増大させ、発熱を以って全ての機能を停止させた。
これ以上身体を酷使することは許さないという風情だな。
それにしても、あの研修医の言った「変な運動」とは何を想定していたのだろう?多少心当たりがあるだけに一瞬バレた?って思った。
いろんな人の支えがあって僕はこうして療養している。ありがたいことだ。


※氷枕が気持ちいい。
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by ten2547 | 2009-08-20 16:48 | 日常

洗車すると雨

週末、それに新入社員の初月給支給日、街にはフレッシュなリーマンブラザーズが溢れてた!?
人によっては黄金週間の始まりだったりして、なんとなく浮かれた感じの中、僕も上機嫌だった。
目の前に並んだご馳走と、気の置けない仲間とのおしゃべりと笑い。
色気も何もないけれど、平気で下ネタも言える気楽さと、それでもまだ諦めないハッピーリタイア願望も引きずって、痛々しいくらいの和やかさに包まれるひととき...僕はまた人生のスタートラインに立った。

せっかく車洗ったのに今日は雨。
車を使うことなくお出かけしようと思っていたのに、GW前の貴重な土曜日に済ませておかなければならないことを思い出し、この雨の中走らせなければならないなんて、どうでもいいけどちょっと悔しい。
雨が上がればまた水疱瘡だ。

さて、この荒れ模様の中、僕は無謀な旅に出る。
ちょっとしたサプライズも密かに期待しつつ、裸にだけはなるまいとお上品を装っても、やがて訪れる限界点を越えた時、難波の夜にこだまする雄叫び上げつつ朝までナイトでゴーゴーゴー...
気がつけば警察、なんてことにならないようにね。(なるかいな)

なにはともあれ、自分にオメデトウ!067.gif
アリガトウ!!069.gif


※HBTM
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by ten2547 | 2009-04-25 08:37 | 日常

十五夜

南天に満つる想いをたれぞ知る

月を背に並んで歩く影ふたつ

今夜はいい気分。
遠回りして帰ろう。


※満腹です。
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by ten2547 | 2009-04-09 23:38 | 日常

迷走

全てを体調不良のせいにして、怠惰の限りを尽くす。
そうでなくても怠け者の自分が、荒れ果てていく現実に歯止めをかけられるわけもなく、
ここはすでにヒトの住まう場所ではなくなった。

全部灰にしてしまいたい。

食べることと寝ること、そして排泄すること、それ以外はどうでもいい。

イライラしたり、暴言吐いたり、ひとに冷たくしたり、反対に擦り寄ったり、
ああ、ほんとにメンドクサイ=自分。

生存への本能か執着か何か知らんが、余計なエネルギーを消費し、神経が高ぶったのか?
自分のせいで仕事が滞ったのは百も承知なのに、誰かのせいにしようとしたのはナゼなんだ?

冷静になって考えれば何を優先しなければいけないかも明らかだし、
わかっているのに後回しにするのが一番の害悪って知っているくせに、

どうして改めない、の、か。

悪いのは全て自分。
その通り。
カミサマの言う通り。
プップップ。

どこかで終わりにしなければ。
始めるというよりは、まず終わらせる。
それからだ。
それから。


※ほら、また思い出せないんだ。何て言ったっけな、あれ、アレ...
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by ten2547 | 2009-03-08 14:36 | 日常

因果応報

人間の行いの善悪に応じて必ずその報いがあらわれるということ ― 。

それはある日突然やってきた。
何の変哲もない一日が始まり、
何事も無く終わっていくと思われた一瞬のスキを突いてね。
僕の身体の中では100年に一度の「農民一揆」が勃発しようとしていた。

最強の免疫軍団もついに厚い防御を突破され、
反乱軍によって域内に火が放たれたのだ。
業火は瞬く間に全身へと広がり、数億の細胞が沸点目指して
振動と摩擦を繰り返していく。
長い時間をかけて仲間を集めてきた反乱軍の結束力は強大で、
ついに免疫軍は白旗を揚げたのだった。

前振りゼロの発熱は何度か経験している。
いつものアレだろうという経験則と
世間を騒がせる新型インフルエンザへの恐怖感が入り混じり、
僕はロッカールームで震えながら立ちすくんだ。
寒い、痛い、恐ろしい。
落としたものを中々拾えずにいっそここで倒れてしまおうか、
などと終末ごっこに興じる余裕などもちろんなく、
早く帰ってベッドで横になりたい一心で、最後の力を振り絞った。
(って大袈裟に言ってみたってやはりつまらない話だ)

40℃近い高熱を劇薬によって無理矢理ねじ伏せ、何とか立ち上がった。
今度は腹痛、下痢の副作用に悩まされ、激しい喉の渇きも癒されない。
脱水症状なのか、その他の作用なのか、飲んでも飲んでもまだ飲みたい。
まだ「お許しは」出ないのだな。

オイタハイケマセン。

そう僕を戒める、僕の身体。

だから今週末はおうちで大人しく静養です。


※なわけないやん!?
  ってどないやねん
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by ten2547 | 2009-03-06 23:47 | 日常

雑菜

たまにはオトナの時間を過ごすのもいいもので、
美しい庭園を望む個室でコース料理をいただく。

値段のことなど気にもせず、別に気の効いたコメントなども必要ない。
ワインのテイスティングなんてどうでもいいとか思いながらも、お作法?に従って結構なお味です、などと芝居がかったセリフのせいで辛口の後味が喉に引っ掛かる。

ひとつひとつ丁寧に調理された極上の皿に目も舌も癒される。
和洋をバランスよく配置したメニューはそれぞれの料理毎にお酒の酒類も変えたくなるほど、飽きの来ない絶妙な取り合わせだった。

しっとりとした静かな時間が流れる...
いろいろ心配なこと、気掛かりなこと、問題は尽きないけれど、一時、自分を解放して、素直な気持ちでひとの親切を受け入れることにシアワセを感じる。そうやって支えあいながら僕らは生きている。ここでこうして身に余る贅沢に浸れるのも、頑張った自分と、周囲の人の優しさがあったからこそ...。

お値段以上。


※そんな今夜はいつも通り、ひとりキッチンに立ち、チャプチェなど作ってみた。
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by ten2547 | 2008-11-30 23:54 | 日常

ใจเจ็บ

何も信じない。
誰も愛さない。

何も感じない。
誰も求めない。

何も与しない。
誰も許さない。

何も...
誰も...

ショウガを入れてみた。数倍旨くなった。
クタクタになったニラやキャベツでも、僕にとっては何よりのごちそうだ。

無力な自分に耐えられず、無能な己を受け入れられず、そんな僕をフォローしてくれる人を疎ましく思うほど、破綻した人格を持て余しつつ、どこまでもダメな自分を甘やかし続ける。

そんな役立たずの居場所など、どこにもない。
街中探したって寝るところなんてどこにもない。

ホームレスになった。
無所属になった。

定職もなく、収入も失い、路頭に迷う。

何も受け入れない。
誰もいなくていい。

何も...
誰も...

カバレリア・ルスティカーナ、だっけ?

さあ、忘れた。


※人格障害と診断される。
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by ten2547 | 2008-11-25 23:05 | 日常

葡萄酒禍

僅かなアルコールに敗北した夜、不覚にも転寝に興じてしまうとは、ついに来るところまで来たということか。先週の疲れが蓄積したまま、身体は少しずつ反乱し、もうこれ以上はムリですと拒否反応を示した。そうだね。休養が必要だ。睡眠が重要だ。カラダもココロも。

そんなこと言いながら、夜更かし癖が改まるわけもなく、深夜映画に見入ってしまう。どうでもいいことが止められない。肝心なことは見過ごされる。そして悪い夢を見た。

夢の中で僕は苦しんでいた。リアルな理由で、現実の姿そのままで腹を抱えて苦しんでいた。普通、腹を抱えるときは笑うだろうに。だからだれにも気付いてもらえない。ふざけているのか、何なのか区別がつかないせいもあり、若い「隊員」は逆に僕を叱った。

夢から醒めても、状況は大して変わらない。
頭に浮かんだのは「ソース焼きそば」だ。食べたいと思った。
そんな一日が始まる。
ベッドから起き上がれるだけでシアワセだ。


※昨日洗車したのは正しいのか、愚かな行為か?
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by ten2547 | 2008-10-05 12:32 | 日常

残暑

軒下の日陰求めて右左


※九月の方が暑い気がする。
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by ten2547 | 2008-09-08 08:36 | 日常

爽やかな、余りにも爽やかな炎天下にて

気持ちいいじゃないか、この暑さは!
思いっきり夏って感じで降り注いでいた。
青い空に大きな雲が聳え立ち、少し乾いた熱風がシャツの間を駆け抜ける。

圧倒的な夏の中で僕は凍えていた。
服を脱ぎ捨てて、両手を広げ、天を仰いで僕は願う。
このまま、ずっとこのままで、僕を凍らせ、やがて静かに溶けていき、大地に帰ることを。

朝、僕を狂わせる蝉の大合唱の傍らで、短い命を終えて転がる屍が干からびている。
影が少しずつ角度を変え、少しずつ長くなって、確実に季節は移ろいで行く。
永遠には続かない。
やがて終わるその時を思って、身体いっぱいに紫外線を浴びた。

非難の視線と、軽蔑の怒号と、究極のダメ出しも、身体いっぱい浴びながら。

消毒みたいなもんだからね。日干し。


※だからこの季節が好きだ。
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by ten2547 | 2008-08-07 22:36 | 日常