カテゴリ:赤室( 73 )

以心伝心

僕が送信すると、すぐに返事が返ってきた。

ちょうど携帯電話を取り出した時に、僕からのメールだったそうな。

マルデハカッタヨウナタイミング。

そんなことが妙に嬉しい。


※そして会えてなおウレシ。
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by ten2547 | 2009-12-05 16:23 | 赤室

ハネムーン

結婚したら旅行に出かけるのが定番ならば、
行きましょう。
そうしましょう。

でもそのための休暇が取れるわけでもなく、
お互いゆっくり時間の取れる年末年始の休みを利用して、「新婚旅行」に出かけることにした。
さて、こんな時期にいったいどこへ?
海外ならば円強の恩恵も受けられるというものだが、
それ以上に先立つものが必要だし、
かといって国内も決して快適とはいえない気候とわけのわからない正月料金が僕らを阻む。

でもせっかく行くなら旅気分も味わってみたいじゃないかということで、
僕らは西を目指すことにした。

温泉に浸かり、
異国情緒に浸り、
美味しいものをたらふく食い、
夜景を楽しんだり、
お酒に酔ったり、
厳寒の海を眺めて年を越し、
暖かい部屋で新年を祝い、
過ぎた時間を想い、
これからの時間に願い、
冴えた月に照らされながら、
同じ方向を見つめていければそれでいい。

心配なことは山ほどあるけど、
きっと僕らは大丈夫。


※予約完了
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by ten2547 | 2009-11-30 22:42 | 赤室

結婚しました。

11月22日、僕らは結ばれた。
多勢の人の前で、永遠を誓い合った。

なんちゃってだけど、そんなことはどうでもよくて、
モヤモヤしていた自分の気持ちに確信が持てたことに感謝した。

キミがどれほど大切な人であるかってこと。
キミをどれほど好きかっていうこと。

激しい嫉妬に駆られるほど、キミを誰にも渡したくないってこと。
キミがどれだけ僕を愛してくれているかっていうこと。

泣きたいくらいに幸せだった。


※それは偶然で、サプライズで、必然で、運命だった。
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by ten2547 | 2009-11-24 22:59 | 赤室

振り向いて...くれないのか

すっかり孤独の週末モードに入っていた僕の携帯に不在着信。
何だろう。
何となく予想できるけど...

やっぱりね。
予定変更のお知らせだ。
普通そんな時は、やった~とばかりに仕事なんかそっちのけで駆けつけそうなもんだけど、
僕の場合はなかなかスイッチが切り替わらない。

正直面倒だな、なんて思ってしまう。
どうしようもない性格。
好きな人が会いたいと言っているのに、どうしてなんだろう。

たった一時間余りじゃ、余計寂しさが増すけどそれでも会えば嬉しいし、
改札に消えていくキミをいつまでも見送ってたりするんだから、ホントどうしようもない。
どうしようもない自分。

そんな冷たい僕への抵抗なのか、
キミは振り向くことなく去っていった。
きっと僕が背中に視線を送っていることを感じながら、
それを視界の隅っこで捉えながら、
敢えて知らん顔をする。

そんなキミがたまらなく好きだ。


※暴風雨 のち 晴れ
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by ten2547 | 2009-11-14 15:28 | 赤室

試練

行って来なよ。
そうは言ったものの、この週末はひとりで過ごすことになるな。

金曜日も、
土曜日も、
日曜日も、

キミに会えないなんて。

寂しい...。

すっかり、孤独に耐えられなくなったのか?
久々の自由に羽根を伸ばすのか?


※僕からはメールも送らないよ。
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by ten2547 | 2009-11-12 22:22 | 赤室

夜中に目が覚めて左側に手を伸ばす。

キミがいない。


※寂しい..
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by ten2547 | 2009-11-10 07:16 | 赤室

針飛びレコード

前に進めない。
前に進まない。

その先の歌がわからない。
だからと言って最初にも戻れない。

同じところを、意味も無く、不細工に、行ったり来たりする。

可笑しいよね。
それでいて物悲しいよね。

滑稽だよね。
そのくせどうしようもなく寂しいよね。

寒くて、寂しいから、電話していい?なんて、
そんな控えめに甘えてくるキミがたまらなく愛おしい。

僕ら、まるで針飛びレコードみたいに、
行きつ戻りつ、どこへたどり着こうとしてるんだろう。

わからないけど、
わからないから、それがいいのかもしれない。

胸がジンとした。


※僕からのひとことは、やっぱり出なかったけど、ね。
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by ten2547 | 2009-11-05 23:39 | 赤室

枕、抱いて、眠る。

寒い夜。
キミが使った枕を抱いて眠る。
不思議な夢を見た。
気持ちいいような、切ないような、妙な夢だった。

寒い夜。
キミの温もりが恋しい。
夢に僕が出てきたなんて、
かわいいウソをつくキミが愛おしい。

本当に?夢に僕が??
思いが通じた???


※今夜もキミを想って左側に寝返りを打つ。
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by ten2547 | 2009-10-21 22:59 | 赤室

二人だけの世界

シアワセを貪る。

痛いほど、泣きたいほど、苦しいほど、叫びたいほど、好きだ。
他の全てを差し置いても、この怠惰で、甘美で、稚拙な世界に浸っていたい。

キミを抱き、見つめ、体温を感じ、息を飲み、五感の全てを駆使して、許しを請う。
キミを求め、甘えて、意地悪し、じゃれて、奇声を発し、引きつり、弛緩して、ただ、願う。

この時間が一秒でも長く続くようにと。

誰も知らない。
誰も触れられない。

そして誰も何の関心もない、二人だけの日々。

夢、じゃないよね。
夢でもいいけど...


※愛おしい。その何倍もの煩わしさをエネルギーに変えても。
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by ten2547 | 2009-10-21 00:00 | 赤室

เดือน สาม

あれから3ヶ月―

もう3ヶ月、まだ3ヶ月。

僕はキミの一部で、キミは僕の全て。

キミは僕の一部で、僕はキミの全て?

ま、どっちでもいいや。

これからもよろしくねって乾杯した。

それで十分。

こんなに安らかな気持ちでいられることに感謝して、

こんなに癒される存在に出会えたことにも感謝して、

おはようって言えたらそれでいい。

お帰りって言えるようになったらもっといいな。

こんなのん気なことを、こんな大変な時に言い放つ自分に呆れ果て、

仕事もそこそこに海を見ながら風に吹かれて呆ける自分が愛おしい。

休日だもの、好きなことして何が悪い。

そうつぶやくキミが眩しかった、束の間の秋晴れに、

僕らの未来が少しだけ見えた、気がした。


※キミ無しの人生はもう考えられない。とか。
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by ten2547 | 2009-10-05 23:29 | 赤室