出会いと別れの季節

3月といえば、卒業、転勤など学生も社会人も一つの区切りを迎える、というわけで、週末はどこも予約が取れないほど、あっちこっちで宴会が繰り広げられる。

いつもは静かに過ごしているこの僕でさえ、いくつもの「飲み会」をこなさなければならず、確実にメタボへの道を歩みつつある。

お世話になった方が退職する。
みんなで精一杯のことをして見送ってあげたい。
そういう気持ちの人が集まっていろんなアイデアを出し合い、一大イベントを企画する。
あれもしたい、こうもしたい、そんな話をしている時は楽しいものだ。
惜しまれて去っていくその人をステキだと思う。
周囲に多大な影響を与えたその人をカッコいいと思う。
誰に対しても毅然として自分の意見を言える。主張できる。
上司だろうと役員だろうと関係ない。自分が正しいと思ったことは堂々と発言する。
誰にでもできることじゃないし、そのために疎まれ冷遇されることもある。
でも部下からは絶大な信頼を得ている。
そんな気概のある人がどんどんいなくなっていく。
それは寂しいことでもあり、ひとつの時代が終わったことを意味するものでもある。

僕らの時代がやってくる。
世代交代が行われる。
次は僕らが発言するのだ。


※それは同時に苦難の道でもある。
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by ten2547 | 2008-03-15 10:47 | 日常