ベルボーイファンタジー

ホテルにチェックインし、鍵を受け取る。
後ろで控えているボーイが荷物を持ってこちらへどうぞとエレベーターへ誘う。
小さな個室に二人きり。
短い時間だけど、その気まずい雰囲気をほぐそうと彼が話しかけてくる。
笑顔がステキだ。
制服が彼の魅力をいっそう引き立て、僕のこころをくすぐる。

部屋について、簡単に設備の説明と確認。
彼の仕事はここまでだ。
チップを渡してそれで終わり...

(他に御用はありませんか?)
(御用?あるとも。)
(今はこの部屋に僕とキミの二人きりだ。)
(ゆっくりして行けよ。)
(あ、そうだ。ちょっとこっち来て。これなんだけど....そっと彼の腰に腕を回す。)

....などという妄想にふけるのもいいけどね。
あるホテルでとても気になるボーイ君がいた。
ロビーですれ違う度にわざわざこっちを振り向いて爽やかな笑顔で挨拶してくれるのだ。
当然といえば当然なのだろうけど、どうしてもその「意味」を探ろうとしてしまう。

あまりよろしくない程度のホテルだと、マジで誘ってくるから始末が悪い。
最初は面白くてケンタッキーフライドチキンを差し入れしてやったりしてたけど、僕の部屋に行きたいと言われて以来そのホテルは使っていない。

だけど、そのホテルはそこそこのレベルだったし、当然従業員とそんなことあるわけないんだろうけど、一緒に食事に行ったり、ディスコ(ク、クラブ??)に行ったりするくらいはアリかも。

去年の年末から年始にかけて、僕の友人の友人がベルボーイをしているホテルに宿泊した。
彼とは以前一緒に食事をしたことがあったし、知ってる人がいることは心強いものだった。
働いている姿はステキだったし、彼はとてもいい人だったけど、ホテルは二度と泊まりたくないリストに入ってしまった。

さて、今度の連休のお宿は、隅々までサービスの行き届いたかわいいホテルに決まった。
そんなにグレードは高くないけど、すごく居心地がいい。
従業員はみんな感じがいいし、ロケーションもいい。
だけど、若いボーイがいないんだよね。
それがちょっと残念....


※最高のサービスを頼むよ。意味、わかるよね?
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by ten2547 | 2008-03-01 09:01 | 旅行