夫婦気取り

こんな僕でもたまには女子と食事くらいは行ったりする。

でもこんな長い時間、二人っきりで過ごしたことはかつてなかったし、幸い一緒にいて疲れるという相手でもなかったので、いつになく饒舌だったような気がする。
彼女は僕のクダラナイ話を嫌な顔せず聞いてくれる。
聞いているわけではなくて、全く自分とは異なる考えを持つ動物を相手にしているような好奇心で、言ってることの内容ではなくて、何か別のことに関心があるのかもしれないけど...

とにかく、一人だったら寝ているだろう移動中も、僕はひたすらしゃべり続けた。
彼女に言ってもしょうがないことも、日頃思っている独りよがりな考えも、このブログに書いているようなとりとめもないことも、いつも聞き役に回ることの多いこの僕が、眠い目をこすりながら必死で彼女に語りかけている。

批判も肯定もないけれど、とても心地よかった。
こうやって話を聞いてくれる人が必要なのかもしれない。
こうやってひとに話すことが大切なのかもしれない。
こうやって自分を受け止めてくれるひとが...やっぱりいてくれた方がいいんだよね。

まるでコイビト、いや夫婦のように振舞ってみた。
傍から見たら夫婦に見えたかな?

そうなることは永遠にないけれど...


※新鮮な感覚だ。
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by ten2547 | 2008-02-17 23:25 | 戯言