決戦前夜

自分の勇み足のせいで後味の悪いまましばしの休戦期間に突入する。
これさえなければ、僕は、僕らはもっと晴れ晴れとした気持ちで、自由時間を満喫できただろうに。
ま、もうグダグダ言っても始まらない。
ここはスパッと気持ちを切り替えて、明日からの逃避行を楽しむしかない。
暑い島国を脱出して、もっと熱い地獄ともっと厚い天国へ飛んでいこう。
こんなこといくら繰り返したって何も変わらないことはわかっているけど、僕には他に行くところがない。僕には別にやるべきこともない。だから、こうしていつもの通り遺書を書く。せっせと書くのだ。

もう、帰って来ないかもしれないから。
もう、帰って来れないかもしれないかも。
もう、帰って来れなければいいのに。
もう、帰って来たくなくなればいいけど。


※でも、きっと帰ってくる。そして苦しみの日々がまた始まる。
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by ten2547 | 2007-08-11 00:03 | 旅行