第四幕

お芝居はいよいよクライマックスに入る。ここからの筋書きはなかなか思うようには進まない。進展しそうで盛り上がりに欠け、盛り上がり過ぎて見失う。その微妙な感じの交差する中で、一瞬だけ脳髄を刺激する場面に出会う。
その時、ためらってはイケナイ。一気に筆を進めなくちゃだめなんだ。躊躇したらそれで振り出しに戻る難しい場面だ。二度と再現することのできない、貴重なタイミングだ。
僕はうまく演じることができただろうか。
脚本も演出も全て自分次第の一人芝居は間もなく終幕を迎える。

※切ないくらいがちょうどいい。
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by ten2547 | 2007-05-06 11:10 | 旅行