もらひ泣き

また、この季節がやって来た。
厳粛な雰囲気の中、旅立ちの儀式は進んでいく。
形式どおりに。

そう、全くの形式通りなのに、
不覚にも、僕は熱い感情がこみ上げてくるのを抑えきれなかった。

卒業生、謝辞!
緊張の中、これまた形式的な堅苦しいコトバが続く。
終盤、あるコトバに差し掛かったとき、彼の様子が変わる。
こらえきれず、声が震え、涙を流しながら、感謝の気持ちを言い終える。
それも、きっちり形式的なものなのに、
それは、とても感動的な場面だった。

みんな、泣いていた。
僕も、泣いてしまった。

これからがキミ達の人生の始まりだ。
がんばれよ!

去っていく彼らに僕も手を振ってお別れをした。


※高校の卒業式、僕は受験と重なって欠席した。って前にも書いたかもしれない。
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by ten2547 | 2007-03-21 22:09 | 日常