好きだよ、今でも。

赤面する。
あっさりと言ってのける自分に。

何だかよくわからないけど、キミからのメールが僕にそんなセリフを吐かせる。
好きという気持ちはウソじゃない。
でも、言い放った(送信した)コトバは宙を舞い、着地点も見出せない。

結論とか、答えとか、もう何も求めていない。
だから、僕らは友達でいられる、と僕は勝手に思うことにする。

「友達ってのはねェ・・・・」
映画の中の彼女のセリフにシンクロする。
そして同調しない部分も同時に感じながら、死ぬまで変わらない、
変えたくない自分を抱えつつ、重荷に感じつつ、
愛して止まないその欠点でさえ、
僕は大事に戸棚の奥にしまって、
肩を叩かれても決して振り向かないんだろうな。

そんな自分が、いくらコトバで表現したって、
たぶん、相手の目を見て言えないくらいの重みしかないだろう。
ありきたりのコトバだって、十分相手に伝わることだってあるのにね。

僕は沈黙する。
それしかない。


※だからといって、全部捨て去ることもできないでいる、中途半端さに苛立つ。
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by ten2547 | 2007-02-10 09:54 | 戯言