章別れ酢好き

♪ま~ず~ゥしさに~ぃまけた~ぁ~~
♪いいえ せけんに~ぃ まけたぁ~~~~

昭和を懐かしむ輩が嘆く。
こんな時代に誰がしたと。
昔はよかったと呟けば、そうだそうだの合いの手入る。
あの頃は輝いていたと目を細めても、この流れは変わらない。
神経をすり減らして、もうこれ以上変えようがないデザインに手を加え、
さらに調整して、人智の及ばないオートマティックな社会に睡眠時間を削る。

ズルしたって、ウソついたって、面白ければそれでいいじゃん。
だって親会社がうるさく言うモンで、ワシら下請けは不可能も可能にでっちあげるしか生きる道はありゃしない。
以前はこんなことはなかったと錯覚にも近いノスタルジーで
過去に甘い幻想を抱いていれば、少しは今の痛みも和らぐというのだろうか。

今の方が100倍シアワセって思えないことは不幸せ?
昔は貧しかったけど、今の方がもっと貧困だと感じていたい?
モノはいやというほど溢れて、追いつけないほどのスピードで変化とチャレンジを求めてくる。
もういやだ。なんて駄々をこねてみても、その上を踏みつけて行くだけだ。
お腹が痛いんだ。
そう言っても、あっそう、で終わり。

ホントに痛いんだ。お腹...
背中も頭も歯も身体全体が痛みに包まれる。

今日はもう寝よう。
明日安らかに目覚めればいいけど。


※違う。自分に負けたんだ。
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by ten2547 | 2007-02-05 21:00 | 戯言