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友達のともだちはトモダチなのか?

ナンだかそんな予感がしていた。
僕が珍しく予定を入れた日、そんな時に限って休火山が活動を開始する。
忘れた頃に、思いっきりすれ違いで、ホントだったらめちゃくちゃ嬉しいメールが、スッと僕の懐に滑り込んでくる。
急な誘いで悪いけど...
キミはいつもそうなんだね。でも嬉しいよ。僕を思い出してくれて。
でも、ホントにホント、そんな予感がしたんだよ。
感じたんだ。
キミからのメールが届くって。
全く同じ時間に同じことをしようとしていた。
でもそこには500m以上の距離が、3分もあればたどり着けるのに、たった30分では埋められない隔たりがあった。
キミはそれでも僕を待っていてくれたのに、僕は寒空の下、キミを待ちぼうけにさせてしまった。すぐにメールを確認しなかったのは、故意でもなく、忘れていたわけでもなく、僕らの待合室で再会できるような気がしていたから...かどうか、今となっては自信がないけど、あまりに偶然が重なりすぎて、僕はそれを素直に喜ぶことをためらっていたのかもしれない。
誰かに気を遣ってか?
いや、違う。
会うことが嬉しくもあり怖くもあった。

更なる偶然に全てを委ねたからだ。
一緒にご飯食べればよかったのにね。
バカだよね。相変わらず。


※このどうしようもない思考回路を何とかしなくては。

by ten2547 | 2007-01-28 14:20 | 白書