キオク

今朝、何の前触れもなく、突如として思い出していた。
「バナナフィッシュ」のことを。

なぜだかわからないけど、最後まで読んだかも定かではないけど、僕の部屋の本棚の奥のほうに今もあることだけは確かだ。

ある時突然頭の中で鳴り出す音楽がある。
それは「サン・サーンスの交響曲」だったり、「チューブラーベルズ」だったり、「赤とんぼ」だったりするんだけれど、きっと何か意味があるに違いない。

これまた理由もなく、頭の中をリフレインする言葉がある。
「クリーニング」や「ホッチキス」「レントゲン」なる変な言葉が出口を求めてさまよう迷宮のようにエンドレスで繰り返され、やがてその言葉が持つ意味さえもわからなくなっていく。
それは吐き気がするほど気持ち悪い。

もう一度、読んでみようかな、バナナフィッシュ....


※バラバラに切断していた光景が突然フラッシュバックすることはないのだろうか?
  人間の可能性って無限だ。
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by ten2547 | 2007-01-10 23:06 | 戯言