足跡を残す。

この「電子日記」に愚にもつかないコトバを並べて3年目に入った。
いつも不安に思っていたことは、銀行の預金通帳を眺めている時と同じで、突然これが消滅したらどうしよう、ということだ。ただ数字が並ぶ小さな手帳が心許ないように、このデータを何とかして手元に置けないものだろうか。

そう思っていたところに朗報があった。

本にできる。

それは究極のナルシシズムに違いないが、まずはPDFファイルに変換してパソコンに保存できるというので、早速やってみた。
体裁はまあこんなものかな~というところだだけれど、表紙もあるし、目次もつくし、日付ごとに改ページもできた。「はじめに」なんて前書きも付けられる。
一度には収まらないので4つの期間に分けて保存した。
あとは有料で製本を依頼すれば「世界で一番恥ずかしい自分の本」ができあがる(はずだ)。

本はともかく、宇宙空間をさまよっていた自分の足跡が、はっきり見えるようになったのがちょっとうれしい。というより安心できた。

別に残すようなものでもないし、残す必要もないのだけれど、残高ゼロに遭遇した時のショックを思えば、多少の自己満足も手伝って、遺書代わりにでもするか、なんて気持ちだけは満たされたのだからよしとしよう。

※空前の「私本」ブーム到来か?んなわけないか...
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by ten2547 | 2006-10-22 21:50 | 戯言