雨、のち晴れ、時々沖縄

長袖に手を通す。
暖かいスープが美味しい。
夕方5時に飲むホットコーヒーも。
そして、夜、もう窓を開けなくてもいいことに気付き
季節はうつろいで行く。

清少納言の時代から、季節の変化を楽しんできた美しき国
服装も食べ物も全てに相応しい形があって、
夏には冬を恋しがり、冬には夏にあこがれて、
雨や月、雪にたくさんの名前をつけ、
無数の色と草花と空と海、山に川、風や雲を愛でながら、
お箸でおかずをつまむ。

雨あがり、つかの間の青空に背伸びした、
この週末はどこにいても太陽は見えそうにない。
ならば、わずかな望みに賭けてみてもいい。
8月から予定していた沖縄へ。
台風も避けてくれるかもしれないし、
まともにご対面となるかもしれない。
全ては風まかせ。
何も考えずに、天気予報も気にせずに、
ただそこに行けばいい。

雨、のち晴れ、やがて嵐、時々涙。
どんな風景でも非日常となり、
僕を癒してくれるはず。

ついでに時計もはずして、
もういちど深呼吸してみよう。
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by ten2547 | 2004-10-06 23:02 | 旅行