子守唄

三線の音かなしき小島にひとり彼らといても我はひとり
空を仰ぎて月を追えど冷たき風に肩も震えて
紺碧のわたつみは灰色に染まり雨に煙る島々をただ眺めるばかり
こんなもの悲しい景色は見たこともなくいかにして暖にすればいいかわからない
何をしにこの果てまで飛んできたのか
何を求めてこの島まで漕いできたのか
この乾ききったこころとはうらはらに人工的な贅沢の中で消費することが
せめてもの恩返しとは
両手を広げて空を仰いではめ殺しのガラス窓に向かって叫んだ

僕をここから出してくれ
今すぐここから連れ出してくれ

※ファムレウタに涙す..
[PR]

by ten2547 | 2006-02-14 23:16 | 旅行