にゃにゅにょ

この居心地の悪さは何だ?
誰にも認知されていないという状況の中、

あの人誰???

その囁きの波にもまれ、
その呟きの風に吹かれ、

僕は誰でもない存在として、ここにいる。

奇異なものを見る視線と
値踏みするような圧迫感の中、

耐え難い孤独感に襲われる。

前任者のせいだろうか。
僕自身のミスだろうか。

その両方が相まって、
もうどうしようもなくタイミングを逸した
マヌケな見世物小屋のサルよろしく、

僕は嘲笑の的だ。

まだ挽回できるだろうか。
全て手後れなのだろうか。

落ち込んで、
初めて平日にアルコールを口にした。

ああ、最悪だ。
僕の始まりは、終わった。
どうせ短い付き合いだから、
どうでもいいか、と、
開き直ってみようかとも思う。

思うが...

彼等と、
若い彼等と、交流してみたい。
でも煩わしい。
でもそうしたい。

この冷たいイメージを一気に払拭し、
明るく楽しい職場へと変貌させるのだ!

だ!


※全てが虚しい 空しい ムナシスギル
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by ten2547 | 2012-05-28 21:17 | 生業