祝辞

では、一言お祝辞をいただきたいと存じます。
突然フラれる。

毎年社会へ旅立つ若者のハレの日に同席している僕だけど、
特にコメントなんかしたことないし、求められたことも無かった。

彼等に言うべきことを僕は何も持ち合わせていない。
僕は彼等にとって、何一つ関わりをもった覚えのない黒子であって、
僕にとっての彼等も、ただ形式的に通り過ぎていく「集団」だから。

それでも、多少は感動もするし、時にはもらい泣きもする。

仕方ないからテキトーにお祝いを述べさせていただいた。
「テメエらヘラヘラしんてじゃねえ。お友達ごっこはここまでだ。明日からは戦いだ。」
ってなことを社会人的言い回しで贈った。

同時に自分にも。ね。


※仰げば尊かったのは今は昔のものがたり
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by ten2547 | 2010-03-26 11:02 | 戯言