振り向いて...くれないのか

すっかり孤独の週末モードに入っていた僕の携帯に不在着信。
何だろう。
何となく予想できるけど...

やっぱりね。
予定変更のお知らせだ。
普通そんな時は、やった~とばかりに仕事なんかそっちのけで駆けつけそうなもんだけど、
僕の場合はなかなかスイッチが切り替わらない。

正直面倒だな、なんて思ってしまう。
どうしようもない性格。
好きな人が会いたいと言っているのに、どうしてなんだろう。

たった一時間余りじゃ、余計寂しさが増すけどそれでも会えば嬉しいし、
改札に消えていくキミをいつまでも見送ってたりするんだから、ホントどうしようもない。
どうしようもない自分。

そんな冷たい僕への抵抗なのか、
キミは振り向くことなく去っていった。
きっと僕が背中に視線を送っていることを感じながら、
それを視界の隅っこで捉えながら、
敢えて知らん顔をする。

そんなキミがたまらなく好きだ。


※暴風雨 のち 晴れ
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by ten2547 | 2009-11-14 15:28 | 赤室