架け橋

大都会をキミと並んで歩く。

そんな日が来るとは夢にも思っていなかった頃から2ヶ月余りが経過し、
誰も自分のことなど知らない気楽さと、完璧な孤独と向かい合う重圧から解放され、
僕は「幸せ泣き」をするほどの浮遊感に包まれて、
誰も僕たちのことを知らない身軽さと、完璧な幸福と向かい合う感動を貪った。

どこにいるとか、何をするとか、そんなことは関係なく、
ダメなものはダメ、ムリなことはムリと言えることが大切なんだと教えてくれる。
無欲で、でも貪欲で、博識で、でもわからないことはすぐに調べる。
正直で、従順で、でもいつの間にか立場が入れ替わっていたりする。
いつも新しい発見に満ちている、まるで冒険活劇のような時間が過ぎていく。

キミは僕の奇跡だ。
僕はキミの偶然に過ぎないだろうけど...。

驚きと感動に満ちた9月が終わろうとしている。
僕らの人生に架かる橋は、順調に建設工事が進んでいるけど、
予算不足や、反対運動や、様々な障害で中断するかもしれないし、
完成することなく崩壊することだってあるかもしれない。
より強固なものにするためにも、次のステージへ移って行かなければならない。

もう少し時間をかけて。
でもいつかは結論を出すために。

キミに喜んで肩を貸そうと思う。


※至福の時
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by ten2547 | 2009-09-27 23:25 | 赤室