異国に散る。

新年を祝う花火が原因で火災となったサンティカで被災し、重症となった日本人が亡くなった。

(渋谷駅前のような例もあるにはあるが)除夜の鐘とともに心静かに年明けを迎える日本と違い、花火と爆竹で派手にカウントダウンを行うのも賑やかでいいと思うけど、突然通りで爆音とともに打ち上げ花火を上げたり、巨大な束の爆竹に火をつけて放り投げてきたりと、かなり危険なバカ騒ぎもあるので、なるべく室内にいるようにしている。
その室内も決して安全ではなかったということか...

コンサートの会場などは通常避難路を確保するため一定の空間を保つ程度の人しか入れないはずだけど、ナイトクラブやディスコではそんな規制があるのかないのか、すし詰め状態になるまで入れるもんだからとても踊れるような状態ではない。
当時のサンティカにどれだけの人が入っていたのかはわからないが、火事だ!の叫び声にみんなが一斉に向かったのは自分が入ってきた「入り口」だった。他に出口は3ヵ所ほどあったようだが、従業員しか知らなかった。非常口も開かなかったという情報もある。

もしもここで火事にあったら死ぬだろうな。
そう思える場所は多い。トイレに行くのだって人を掻き分けて進まないといけないし、どこが出口かさえ慣れていなければ暗くて即座にはわからない。しかも、あまり人に言えるような健全な場所でないとしたら...

被害者のご冥福をお祈りします。
無事に帰国できたことを感謝して。


※火事、交通事故、スリ、詐欺、甘い誘いにイケナイクスリ...気をつけないといけないものはいっぱいある。
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by ten2547 | 2009-01-05 23:19 | 旅行